結婚した時に作った思い出の年賀状〜ラブフォーエバー〜

手作りの年賀状兼報告を作成。双方の両親に承諾を得てから出しました。

お腹に赤ちゃんがいたので、
結婚披露宴は入籍届を出して結婚生活が始まって数年経ってから開きました。
入籍児は、披露宴を行う代わりに、ちょうど年末にさしかかる時期でもあったので、
入籍したことを報告する年賀状をお送りすることにしました。

 

年賀状は自宅で、毎年使っている年賀状ソフトを使ってデザインして、
印刷もうちのプリンターでやりました。

 

ウエディングドレスも着ていなかったのでどんな写真を使おうか迷いましたが、
両家でお食事会を開いた時の写真を利用しました。

結納もしなかったのですが、このお食事会は取りあえず式の代わりのような感じで、
ホテルの和室のレストラン個室を使った割とおかたい感じの会であったので、
なんとか結婚報告の年賀状には使うことができました。

 

ウエディングドレスを着ている写真があればもっと楽にデザインできたのかなと思います。

 

年賀状と結婚報告が兼用になってしまうことにうちの両親は気を揉んでいましたが、
時期的も2枚ばらばらに届くより、丁寧なあいさつ文を載せればいいのではないかと言って承諾してもらいました。

 

普通の年賀状はそんなことはしませんが、
両方の両親にこのデザインで良いかこのあいさつ文で問題ないかチェックをしてもらってから出しました。
この作業が面倒といえば面倒でしたが、
あと後文句を言われないようにここはちゃんとやっておこうと夫婦で話しあって作業しました。

 

双方の両親の検閲もあったので手作りで安価に作った割にはちゃんとした内容のものが出来たと思います。
年賀状に、ちょこっと結婚しましたと手書きで書くような安易なものにしなくて良かったと思っています。

 

尚、こういった作業を終えた後に年賀状で結婚報告をする専用の印刷会社があることも知りました。
今までの苦労はなんだったのか・・・とさえ思いましたが、
もし初めからこういう存在を知っていれば利用すれば良かったですね・・・苦笑
 年賀状で結婚報告!おしゃれで安いネット注文業者まとめ

 

 

まぁでも頑張った経験は経験で自分達のいい思い出になっています。

結婚報告年賀はがきを出すなら気をつけておくこと!

結婚と言うものは、とてもおめでたいものであり、人の人生を大きく変えるものでもあります。
結婚することによって、家族が増えますし、子どもが生まれる家庭も少なくありません。

 

そのため、周りの親族や親しい友人には、結婚すれば報告はがきを出すケースも多いものです。
特に年内に結婚した場合には、年賀状と一緒に結婚しましたの報告をするカップルも沢山いますが、この結婚報告はがきについても、作成する際や送る際には注意点があります。

 

 

[ 1 ] ピンボケなどの写真は使わないこと

 

結婚と言うと、やはりおめでたいものであり、お正月に届く年賀状と一緒だと、ますます良いものでもあります。

 

しかし、使っている写真がピンボケしたようなはっきりとしないものや、ずれて写っているものなどは、年賀状にするならばあまり良いものではありません。
このような写真は、めでたいお正月には向かないものですし、結婚報告のはがきとしても、相手先に残るものなので、使わないようにしましょう。

 

 

 

[ 2 ] 喪中相手には寒中見舞いとして送ること!

 

もし、はがきを送る相手が喪中だった場合には、こちらは年賀はがきとして送るのではなく、寒中見舞いとして送付するのがマナーです。
また、あまり派手派手しいデザインにならないように、相手に配慮したはがきにするようにしましょう。

 

中には、喪中の相手には送ってはいけないのでは・・・などと考え、送らないと言う選択をするケースもありますが、結婚などは大きな出来事ですので、喪中でも相手は特に気にしないと言う場合も少なくありません。
それに、結婚した二人の身内に不幸があり、喪中はがきを送らないといけな場合には、まずは喪中はがきを優先するようにしましょう。


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